駒ケ根名物「ソースかつ丼」のソースで煮込んだ大豆の瓶詰が評判だ。肉厚のカツが載ったボリュームも売りのご当地B級グルメの味を、肉の苦手な人やダイエット中の人にも楽しんでもらおうと、駒ケ根市赤穂の店が開発。特に宣伝はしていなかったが、ご飯に合う瓶詰として民放テレビ番組で紹介されてから、出荷量が急増している。
大豆は刻んであり、そぼろのような食感が特徴。大豆だけでは味が淡泊なため、ショウガやシイタケを入れるなど工夫したという。ソースかつ丼店を経営する「明治亭」が2007年に発売した。片田秀昭社長(58)は「B級グルメのソースかつ丼の味を自宅で楽しめる」と話している。
テレビ番組は11月に放映。他に三重県ののりつくだ煮、山口県のウニ、大分県の牛肉のしぐれ煮といった瓶詰とともに取り上げられた。これで一気に知名度が上昇。それまで出荷量は月に約500本だったが、現在は約2千本を出しているという。下平孝行営業部長(59)は「味に癖がなく、庶民的なところが受け入れられたのではないか」とみる。
240グラム入りで650円。店頭のほか、インターネット通販でも購入できる。問い合わせは明治亭(電話0265・83・1116)へ。
そぼろ状になっている大豆だと、
なんだか楽しく食べられそう。
シイタケも入って、栄養価も高いビン詰めだから
大人にも子供にもいい食材になると思うよ。